ねじれた鉄骨にブレースをかけるには?

最終更新: 2020年11月6日

生産設計の方との仕事が終盤に差し掛かってくると、鉄骨の梁にブレースをかける作業に移っていく。しかしその梁が水平に位置しておらず(ねじれている)、ブレースがかけられない、またはかけられるがどの位置ならかけられるのかを探す作業をしなくてはならない。その作業はもちろん手作業なのだが途方もない時間がかかってしまいます。


横から見ると手前と奥で梁がねじれた位置にあることがわかる



そこで自動で探せるようにしたいですねということで、水平ブレースがかけれるものとかけれないものとを判断できるようにしましょうとなりました。

GHで水平ブレースが架かる位置を計算している動画


今回の場合ですと、だいたい1分以内に計算が終わります。水平ブレースをかけるためのコマンドを使っているとイメージしやすいかもしれません。

これを使って数十箇所あるねじれた梁を調べていきます。



✖ 水平ブレースが架からない状態


〇 水平ブレースが架かった状態


梁がかかったらあとはTeklaへデータ変換して完了です。

左:GH上でTeklaへ変換 右:Teklaの表示画面

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